Winnyユーザ且つWindows2000ユーザはOSパッチ当てを
#2003-08-04
#2003-08-07
で書いた、「Windos2000起動ロゴ表示後にブルースクリーン発生で、起動できなくなってしまった。(c000026c unknwon hard error)」
という現象なんだが、その後もちょくちょく発生して悩んでいた。
そのたびにWindows2000修復セットアップをするのだが、めんどい。
(パッチの再適用もものすごい手間かかるのでしてないしちょっと不安)
で原因らしきものの修正パッチがでていることに気が付いた。
「再起動後の NTFS ボリューム マウント時にコンピュータが応答を停止 (ハング) する」KB820888
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;820888
記述されているバグ内容は、
「NTFSでのいわゆるジャーナルログの記述量が多い場合(すなわち書き込み頻度が多い場合)に、
起動時にマウントできなくなる」というやつでした。
なんかあっさり記述していますが、起動ドライブがマウントできないとどうなるのかは、さすがマイクロソフト書いてませんな。
もちろんブルースクリーンに陥る重大エラーwwwwwww
つまり(Winnyなどの)ファイル書き込み頻度が異常に多い環境での
Windows2000は危険だということです。
同様の現象に悩んでいる方は、適用しておきましょうwww