2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の裁判は証拠採用基準がオカシイ

(冤罪が発生しうる判定基準になっている) 刑事裁判において被告人を有罪とするためには、合理的な疑いを差し挟む余地のない程度の立証が必要である。ここに合理的な疑いを差し挟む余地がないというのは、反対事実が存在する疑いを全く残さない場合をいうも…

3000人の雇用維持が前提条件であるならば、国民の財産毀損って叫んでもむなしいだけなんです。

・3000人の雇用を維持しつつ、国民の財産を維持するなんてキラきゅんでも無理。 山本五十六でも無理。

本当の敵は郵政族と総務省役人に在り。

・国民の財産2400億円を無駄につぎ込んだ、郵政族。 ・かんぽの宿に天下らすため黒字化できない構造の原因である総務省役人。 ・あなたの怒りは、郵政族と総務省役人に向うのが正しく、 怒りの矛先をぽっぽ弟に惑わされるべきで無いのだ。

敵は総務省に在り。

・ぽっぽ弟の「国民の財産が毀損されようとしている」の解消のためには、 天下り郵政省の役人の首切ができなければならず、 本当に正義を示すのであれば、郵政省(総務省)とケンカをしなければならなかったのだ。

逆説的に大臣が負けたので、西川は国民の財産をたたき売ったのでは無かったのだ。

・かんぽの宿の従業員3000人の雇用維持の条件が足かせ。 ・この足かせは、政府が決めた足かせであって、西川の責でない。(政府が付帯決議で決めた足かせ) ・従業員には郵政省の役人が天下っているから、こういう足かせが掛けられた。 ・3000人の年間人件費…

なぜ大臣が1社長ごときに負けたかを考える

・国民の財産をたたき売ったかどうか。 たたき売ったのであれば、西川が辞めるべき。 たたき売ったのでなければ、西川は辞めさせるべきでない。

本当の敵は郵政族では無いのか?

ポッポ弟「私にとっては違うな!」 アムロ「今、小泉が言った・・・かんぽの宿は総選挙の道具では無いと」

私の弟、諸君らが愛してくれたポッポ邦夫は死んだ、何故だ!

ブライト「何を言うか!2400億円をゴミとした郵政族が何を言うのか!!!」