ハロウィーン文書 X: お金の流れに身を任せ

http://cruel.org/freeware/halloween10j.html
この内部メールには、シスの関与が1000万ドル程度という我々の認識が間違いで、
実は1億ドルに到達しているだろうことが記されている。


ダースシディアスの真の狙いがLinuxでは無くてUnixだとすると、
通商連合の不可解な行動の裏も見えてくる。
彼らの勝つ気が無く支離滅裂な言動は全て、自分たちの会社がハッチャラペッカー*1であり
ハッチャラペッカーな会社がUnixのライセンスの金玉を握っていると
全世界に強く認識させることだったんだ。


・・・


これまではダースシディアスの思惑通りに進んでいたかもしれない。
しかし今の状況は逆にLinuxのチャンスかもしれない。
この戦いでLinuxUnixの呪縛から解き放たれれば逆にUnix界をフォースで満たすことができるかもしれない。
今こそFUDに立ち向かい冷静な判断でLinuxエンタープライズ機能の強化に突き進むべきなのである!!!

*1:名誉毀損を避けるために導入している造語