「第1回 ひきこもりに大流行の兆し インターネットゲーム」を読んで

http://www.mainichi.co.jp/life/kokoro/century/2004/0219.html
読んだ感想は「想像力の無いやつが教育やっちゃいかんだろ」
以下ツッコミ。

50歳半ばを過ぎた臨床家の私が挑戦してみることにした。 (中略)
 やり始めて3カ月、私には何がおもしろいのか、さっぱり分らない。(中略)
自分の地位を上げていくだけのような気がする。

お前は
「木に登って何が楽しいのか分からない。ただ木に登ってるだけじゃん」
「サッカーボール蹴ってなにが楽しいのか分からない。走って玉蹴ってるだけのような気がする」
推理小説読んで何が楽しいのか分からない。たんなる暇つぶし?」
とか言うのか。よそ様の楽しみに異議を唱えられるとは、偉そうだな。たかが人間のくせして。

 聖職者をめざしている私のキャラは、「非暴力・不服従」を心情にしている。
そのため、戦わないから、価値のあるものをモンスターから奪えず、
いつまでも初心者レベルから脱出できない。仕方なしに、ほかのキャラが戦って、
物を奪い取った際、必要でないので捨てていったものを拾い集める人になった。

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
すげー。馬鹿?
まず、サッカーやるときに、「走らないことを心情にしています。だからプレーに参加できません。チームも勝てません」とか言うのか?
ホントわかってないねぇ。体験するなら、子供の気持ちになって考えろよ。
ネットゲームする子供がふつー非暴力・不服従を心情とするか?
あと、戦わずに乞食してますって聖職者のくせに乞食かよ!おまえの選択肢の設定ってななめ上に行ってないか?

自分より弱いモンスターを次々に襲う。
間違って、自分よりも強い相手を選んでしまうと、やられてしまうのだ。
抵抗をしない敵を見つけて、徹底的に叩き潰し、奪い取る。
 そこには、自分よりも力の弱い者を襲い、ストレスを発散する”悪魔の心理”があった。

まずさ、「自分よりも強い相手を選んでしまうとやられてしまうから、弱い敵とやる、それも抵抗しない敵を選んで」
きみの性根に乾杯!君の選択肢はまたしてもななめ上を行った。
俺は、ちみが選んだネットゲームが何だかしらないけど、普通のゲームならぎりぎり勝てる敵ってのがあるし、
ぎりぎりの度合いはテクニックなどで変わるからそれを探求する道もあるだろう。
抵抗しないような敵をわざわざ選ぶその性根には参りましたmm
次に”悪魔の心理”と表現する心は何よ?(詭弁論理学の二分法使ってるとしか思えんが)
また「自分よりも力の弱い者を襲い、ストレスを発散する」ってのは、あくまでも君が見つけた楽しみ方だ。
普通の人は、どうやったら勝てるようになるのか試行錯誤するところに面白みを見出すと思うのだ。
そしてそれまで勝てなかった敵に勝ってストレスを発散するのだ。

こんなのが引きこもりの子供の対処をしているは、間違ってるだろ。